仙台 相続税申告なら税理士法人青木&パートナーズ

遺産相続・遺言・相続税対策の専門サイト ― 仙台で相続税申告が得意な税理士事務所

相談受付中! お気軽にご相談下さい。 TEL:022-291-4318【受付時間】平日9:00~18:00 (土日対応可能)
  1. ホーム
  2. 相続豆知識
  3. [遺産を相続する方] 相続財産の調査と相続税の計算方法

[遺産を相続する方] 相続財産の調査と相続税の計算方法

相続財産にはどのようなものがあるの?

例えば、こんなものがあります。

  • 現金、預貯金
  • 土地(田、畑、宅地、山林)
  • 建物(家屋、構築物)
  • 有価証券(株式、国債、社債)
  • 事業用資産(機会器具、商品、原材料、売掛金など)
  • 家庭用財産(家具、美術品、宝石など)
  • その他(ゴルフ会員権、貸付金、借地権、特許権)

相続財産の計算方法を知りたい

まず遺産に対する相続税の総額を決定し、それから各相続人が相続する財産に応じて税額を配分します。

相続税の計算方法

次の(1)と(2)の金額を比較したときに、大きいほうは?

(1) 正味の遺産額
(2) 基礎控除額=3,000万円+(600万円×法定相続人の数)

正味の遺産額

遺産(みなし相続財産を含む)から、非課税財産、葬式費用、債務などを引いたものです。

※1 葬式・葬送の費用、埋葬・火葬に要した費用、その他通常の葬式等に伴う費用で相当と認められるもの(ただし、墓碑・墓地の購入費用、香典返礼費用などは含まれません)
※2 借入金・事業上の買掛金(相続開始時に現存するもの)、未払いの入院・治療費、納付の確定している所得税・住民税・固定資産税など

(1)の場合 相続税がかかります。 (2)の場合 相続税がかかりません。

正味の遺産(上記(1))から基礎控除額(上記(2))を引きます。

相続税の総額を計算します。

課税遺産総額を法定相続分通りに分けた場合の、相続税の総額を計算します。

例:課税遺産総額が1億円(正味の遺産額1億4,800万円)、法定相続人が妻と子2人の場合

実際の相続割合であん分します。

相続税の総額を実際の相続割合であん分し、各人の相続税額を計算します。

相続税の総額(例:1,450万円)を実際の相続割合であん分
正味の遺産額1億4,800万円を、妻が7,000万円、子Aが5,000万円、子Bが2,800万円で相続した場合

各人の納付税額を算出します。

各人の相続税額から配偶者控除などの控除や加算等を行い、納付税額を計算します。

以下の要件に該当する人は、条件に従い加算・控除を行います。

  • 財産を取得した人が一親等の血族(代襲相続人となった孫なども含む。ただし、孫養子は含まない)や配偶者以外の場合は各人の相続税額の20%の金額を加算した金額が納付税額となります。
  • 死亡前3年以内に贈与を受けたり、相続時精算課税を利用して贈与を受けた場合は、すでに支払った贈与税を控除します。
  • 配偶者の場合は配偶者税額軽減を行います。
  • その他の控除を行います。
    ・未成年者控除{100,000円×(20歳-相続開始時の相続人の年齢)}
    ・障害者控除{100,000円×(85歳-相続開始時の相続人の年齢)}
    ・特別障害者の場合は{200,000円×(85歳-相続開始時の相続人の年齢)}
    ※未成年者控除・障害者控除は、平成27年1月1日以後の相続又は遺贈に適用されます。
  • 10年以内に相次いで相続があった場合も、相続税の軽減対象となります。

相続財産を放棄したい場合は?

相続の放棄をしようとする者は、相続の開始を知った日から3ヶ月以内にその旨を家庭裁判所に申述しなければなりません。通常、相続放棄をしようとする者は、被相続人の相続財産において資産よりも負債が多い場合や、限定承認をしたいけれども相続人の一人が反対するためできないときなどに有効です。

ページの先頭へ戻る
税理士による無料面談